サステナビリティ活動報告 activity report

ダイバーシティ&インクルージョン

イノベーションや新たな企業価値を持続的に創出していくためには、ダイバーシティ&インクルージョンによる多様な従業員の活躍促進が重要であるとの考えのもと、従業員一人ひとりが性別・年齢・国籍・障がいの有無などにとらわれずに、誰もが自らの強みを存分に発揮し、その能力を最大限に活かすことができる職場環境づくりを目指します。

具体的目標 具体的取組内容 KPI
多様な人材の活躍推進への取り組み 差別待遇の禁止
  • 女性や障がい者、シニア人材の活躍を促進する。
すべての従業員の意識改革と行動変革の促進
  • LGBTQなどの性的少数者への理解等、自他の権利の尊重について理解を深める機会(講演会や経営層からのメッセージ)を提供する。
  • 女性従業員比率:50%以上(2025年度)
  • 女性管理職※比率:30%以上1(2025年度)
    ※1マネジメント職以上
  • 障がい者雇用:法定雇用率以上(各年度)
  • シニア(65歳以上)人材雇用:前年度数以上(各年度)
  • 外国人雇用(機会があれば):継続(各年度)
  • 人権研修など、理解を深める機会の提供:年1回以上(各年度)
多様な働き方の推進によるワークライフバランス充実への取組み 多様な働き方の推進
  • ABW(Activity Based Working)を推進する。
  • 日数・時間数に制限を設けないフルフレックスタイム勤務制度やフリーアドレス、テレワーク(在宅勤務含む)制度、およびシェアオフィスの確保を継続する。
  • ABW施策(フルフレックス・フリーアドレス・テレワーク・シェアオフィス利用制度等):継続(各年度)
  • 従業員エンゲージメント調査にて「ABWが出来ている」と回答する割合:80%以上(各年度)
ワークライフバランス支援制度の拡充
  • 仕事と育児や介護の両立を支援する。
  • 休日・休暇の取得を促進する。
  • 過重労働を防止する。
  • 育児休業取得率(男性):30%以上(2025年度)
  • 育休復職率:100%(各年度)
  • 年次有給休暇取得率:70%以上(2025年度)
  • 特別休暇取得率:100%(各年度)
  • 法定時間外労働:月45時間以下/人(各年度)